むさしのメタル

むさしのメタル

会社情報

代表メッセージ

小さな会社だからこその「生命力」。

バブル崩壊以降、建設の絶対量減少はもちろんのこと、装飾性よりもコスト重視へと時代は移り、 高価なステンレスサッシは、安価なアルミやスチールへと取って代わられました。 こうした背景のもと大手同業他社が次々と姿を消す中にありながら、 むさしのメタルがこの荒波を 20 年近くにわたり力強く乗り越えてこられた理由…。 それは、専門性の高い技術を要するニッチな市場であることに加え、 少人数ながら、それに応える高い技術力と充分な設備を有していた点に尽きます。 この「生命力」を、将来への強みとして次世代へとつなげていくこと。それが私たちの使命です。

「つくる」ことへのこだわり。

大量生産・効率化のニーズが高まる中、産業工作ロボットの進歩も後押しし、 「ものづくり」は、いかに手間をかけずにスピーディに作れるかが最重視されています。 もちろん、むさしのメタルでも様々な工作機械を導入しています。 しかし、私たちの扱う建築建具という製品は、そのビルその施設ごとの設計思想に応じて、 一つひとつ細やかな仕様や異なる表情が求められる一品モノ。 だからこそ、私たちは人の技能とマシンの機能、それぞれを活かしながら 人の手による「一品一様」のものづくりにこだわり続けています。

これからのむさしのメタル

「作・創・造」…つくるという字は様々あります。中でも、私たちが最も大切にして いきたいのは「創る」こと。今はオリンピック需要や再開発ブームで活況の建設業界ですが、 今後の人口減少を考えると、20~30 年の間に建物が建たなくなる時代がやがてやってきます。 しかし、ステンレスを使ってのものづくり自体は決してなくなりません。 大切なのは、今後の変化に対応していくために、今ある技術を高めながら 新しいものづくりへ果敢に挑戦していくこと。むさしのメタルはそのための 人づくり、環境づくりに注力していきます。ぜひ、一緒に次代を切り拓いていきましょう。

代表取締役 金井 正

技が微笑む
物語

[ むさしのメタルの仕事 ]

人が輝く
物語

[ 働く人の想い ]

次の物語を
紡ぐために

[ 働く環境 ]

物語の
舞台はここに

[ 事例・実績紹介]